2013年06月18日

瀬長島入り口付近に共同墓地建設予定にあたって記録

瀬長評議会での墓地建設にあたっての記録


この始まりは、遠い親戚の墓が山の奥?にあり
通行が困難で新しく道を作るにも、舗装費用や墓に行くまでに
店舗や他の地主がいて容易に行けない
ということから始まった。
(多分)

瀬長島付近というのは、瀬長島入り口近くのうるくそばの後ろ
そこに共同墓地を作ることで、墓へ行くまでの道が簡単になる
また、その山の後ろ、那覇方面にも小さな墓があるそうで
それらも一緒にまとめて管理しようとしている。

識名霊園のようなのを作ろうと考えている。

でもその建設予定地のすぐ隣には民家も数件あるし
主要道路小禄バイパス331号線の目と鼻の先である約50m以内

また、数年後に331号線の上を高速道路が那覇空港まで延長され
道路も現在とは違う位置になるようだ。

那覇バス向にある、具志中継ポンプ場まで
ズレこむ予定図を参照。


共同墓地、建設にあたっての基準、下記参照
第3章 墓地の整備、誘導等に関する計画
http://www.city.uruma.lg.jp/DAT/LIB/WEB/1/dai3jyou33.pdf


共同墓地建設にあたっては
建設シミュレーションの図案があるがそれを見てみると
下記設置場所に関する基準を満たしていないと思われる


上記URLの49ページ
「設置場所」に関する基準

イ.国道、県道その他主要道路および河川から
30m以上離れていること

ウ.公園、学校、病院その他公共的施設または
人家から100m以上離れていること

イとウこの両方が設置場所に関する基準を満たしていないので
建設は無理なのではないかと。


昨日、墓地建設に関する評議会を開いて
9割の評議員が反対した。

賛成派の1割は墓地所有者の親族で1人は賛成
1人は強行設置は駄目だろうと述べていた。



共同墓地建設図案

高速道路1

高速道路建設予定図案とイメージ画像

高速道路2

高速道路3



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Posted by はいれん at 11:08│Comments(0)沖縄あれこれ
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